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不動産のツボ プロが語る契約事例 |
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:::相談実例:::
定年退職後しばしばタイに訪れて、すっかりタイに魅せられて永住を考えているT氏の場合。
現在は1日400Bのゲストハウスに居住している。
日本語の話せるタイ人女性より「自分が住んでいるコンドミニアムを42m2で92万Bで買わないか?」と勧められた。
気に入ったT氏はその場で市販のタイ語の売買契約書にサインして手付金として5万Bを支払った。
そこで、登記を完了して完全に住めるようにサポートして欲しいというのが依頼の相談。
こういった相談は“警戒度3”という。成功するか失敗するかの瀬戸際です。
既に契約したのは事実ですから、早速契約書の原本記載の売主のIDカード番号(タイでは誰でも持っている)、住所その他を確認、さらに現地へ行き、物件の視確認、管理事務所の様子、建物の状況を確認し、契約書は日本語訳にして、T氏が見せられた物件と同一のものか確かめた。
早速売主へコンタクトをとり、登記スペシャリストの弊社タイ人スタッフを管轄の土地局に派遣、原本の確認、抵当権の有無登記にかかる諸経費の明細を調べさせた。(タイではオーナーの登記簿と土地局の登記簿両方を確認することが重要である。本人の登記簿では抵当権が抹消されていても土地局側で抹消されていない場合が多々ある。この場合は銀行と連絡を取り、土地局の原簿から抵当権を抹消する必要がある。)合格という判断ができたので、T氏について今後の手続き、バンコク銀行での銀行口座を作る。(バンコク銀行はツーリストビザでも口座開設可能)
日本に帰って外貨送金(コンドミニアム購入資金)、トートー3を用意して2週間後の登記に備えました。日本に帰ったT氏はコンドミニアム購入資金をタイの自分宛の口座へ電信送金、トートー3も手に入りました。登記の当日は弊社のスタッフが登記所に前日から時間を予約しているため、約束の時間に待ち合わせればあとは座って待つだけ。早ければ1時間、遅くとも2時間のスピード登記が完了です。 |
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